会計コンサルティング ○ 貴社の経理をグレードアップ

月次試算表の提出に、デッドラインを設けましょう

中小企業に多い例をひとつ・・・

 

月次の試算表がいつまでたっても出てこない。1ヶ月先か、はたまた2ヶ月後か・・・
やっと出来上がった試算表は、漏れと重複だらけ。

 

これでは、全く意味がありません。

経理は無いのと同じです。

 

月次の試算表の作成には、デッドラインを設けましょう。

 

たとえば、翌月10日まで、とか。


そして、少なくとも漏れと重複のチェックぐらいはしましょう。

 

まずは、現状を正しくタイムリーに把握する。

これなくして、次のステージには絶対に上がれません。

 

なぜ、自社で経理業務を行うことを選択されました?

コストの削減?外注費用が勿体ない?
経理に時間と人件費をかけるより、外注に出された方がトータルのコストは結果的に低くなりますよ。

 

帳簿に記載される数字は確かに過去のデータ、終わった話です。
ただし、将来に生かせるデータでもあります。

 

将来計画を描くためには、まず現状の把握、しかもタイムリーな把握が不可欠です。
自社で経理という管理業務をこなす、こなそうと努力する目的は、そこにこそ置かれるべきです。

 

最初は厳しく、難しいかもしれません。でも、だんだんとスピードアップさせていきましょう。要は、その意思が、経営者にあるか否か、だけです。

 

そのためのお手伝いをさせていただくのが、サポートサービスの目的です。
どうぞ、お気軽にご相談下さい。

 

 

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